アロマ塾NOW

「抽象的な知識でなく、“体験”から学んでほしい」

 5月29日、さいたま春日部教室が開講しました。講師は小室佳織先生。小室先生はセラピストで、整体やアロマ、リフレの分野で活躍しています。開講にあたり、抱負を語ってもらいました。

 小室先生がハーブ療法/アロマテラピーに最初に出会ったのは今から17〜18年前のこと。ワーキングホリデーで出かけたオーストラリアで、ルームシェアしたアメリカ人の女性が出張マッサージの仕事をする傍ら、ハーブやアロマ製品を通信販売していたのを見て、引き込まれたと言います。その後、帰国。まだアロマショップも、アロマ教室もほとんどなかった時代に、手探りで勉強を始め、とても興味深い世界だと思ったそうです。

 そうしてサロンやショップで働きながら、アロマテラピーの魅力をできるだけ多くの人に知ってもらうために、いつか自分の教室を開きたいと思い、準備してきました。「いろいろな教室やカリキュラムをチェックして回りましたが、ゴエブ先生監修のテキストを使っている『アロマ塾』が一番心に残りました。ゴエブ先生の精油に対する真摯な態度に感銘を受けたというのもありますし、日常生活に密着して、精油を“普段使い”できるように構成されているプログラムが魅力的でした」。

 人に教えるなら、きちんとした本物の講義をしたいと考えていたという小室先生。「何か学ぶとき、人はすぐ"資格"ということを言いますが、私の周りに資格を持っていても、精油についてよくわかっていない、説明できない人はたくさんいます。私は、生徒さんには意味のない資格ではなく、講義終了後に、精油の使い方について自信を持って語れるようになってほしいと思っているんです」。

カリキュラムに沿って、肩こりなど様々な体のトラブルについて、そのメカニズムを初心者にもわかりやすく解説していくことはもちろん、精油の奥深い世界を生徒さんに実際に体験してもらえるような授業を展開していきたい、と小室先生は語ります。「精油説明でも、効能をズラリと並べて読み上げるだけでは、一般の方には抽象的過ぎてわかりにくいのではないでしょうか。私は実習の時間に、生徒さんには貪欲に精油の効果を体験・実感してもらいたいと思っています」

 そのために、セラピー領域でこれまで自身が実際に体験してきたエピソードも積極的に紹介していく予定です。また、安価な"ファッション"精油と、メディカルユースの精油を生徒さんにかぎ比べてもらって、その違いを実感してもらうことも考えています。 「本物の精油には、体も心も正直に反応する。その醍醐味を生徒さんに味わってもらいたい。本を読むだけ、話を聞くだけではよくわからない、ピンとこないことを、実践を通して"体得"していってほしいのです」

アロマ塾本部から

 埼玉県、または日比谷線沿線にお住まいで、本物のアロマテラピーを体得してみたい方、春日部教室の門を叩いてみませんか。次回の開講予定など、詳しくは小室先生に直接お問い合わせください(TEL 048- 747- 1128、art1.perfumery-8t@docomo.ne.jp)。


■小室 佳織

 春日部教室(埼玉)

ハーバルエステティッシャン、アロマアーチスト、バイオセラピスト、ハーブアドバイザー、リフレクソロジスト。
「ワーキングホリデーで出かけたオーストラリアでハーブ療法・アロマテラピーに出会ったのは、今から20年近く前のことで、ショップも教室も何もなかった時代に手探りで勉強を始め、とても奥が深い世界だと思いました。日常生活に密着した精油の使い方がわかる構成になっている『アロマ塾』のプログラムはすばらしいです。これまで自分自身が体験してきたエピソードも積極的に紹介していきながら、生徒さんに精油の効果を貪欲に体験・実感してもらうような授業を展開していきます」

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